2025(令和7)年度 昭和文学会 秋季大会のお知らせ

*本大会は、対面を主とするハイフレックス方式(基調講演、基調報告、研究発表、シンポジウムは対面会場(奈良大学)で行い、視聴者は対面またはリモートで参加する)での開催を予定しております。

日時 11月15日(土) 13:00~18:00
会場 奈良大学

 

特集 「団地文学」の現在地

 

【基調講演】

積み重なるゴミか歴史――団地文学史の諸問題

今井瞳良

司会 塩谷昌弘

 

【基調報告】

核家族時代の想像力

竹永知弘

司会 須賀真以子

 

【研究発表】

建造物と生活様式と――60年代初期「団地文学」を中心に――

渡部裕太

司会 宮澤桃子

 

「団地」の妻の物語――やまだ紫「しんきらり」と向田邦子「隣りの女」

川田亜弓

司会 皆川梨花

 

【シンポジウム】

司会 塩谷昌弘・鈴木華織

 

※ 終了後、懇親会を予定しております。
※ 要旨その他の詳細については、後日お知らせいたします。