昭和文学会入会案内・会則

入会手順

1.下記の「4.注意事項」と「会則」をよく読んで下さい。

2.入会申込書をダウンロードして必要事項を記入し、メールまたは郵送で下記までお送りください。

【お茶の水学術事業会内 昭和文学会担当】
〒112-8610
東京都文京区大塚2-1-1  お茶の水女子大学 理学部3号館204
Email:showa-info@npo-ochanomizu.org

入会申込書▼ Word版 PDF版

入会申込書 記入事項
(1)氏 名(フリガナ)
(2)入会年度 ※ 昭和文学会の年度は4月1日~翌年3月31日です。
(3)会員種別 ※ 付則2、3をご確認いただき、一つ選択してください。
(4)住 所
(5)電 話
(6)E-mail
※ 原則として事務局からの連絡はメールを使用しますので、できるだけご記入ください。
(7)所属機関名
※ 所属機関のない場合、記述は任意とします(例:作家、独立研究者など)。
(8)所属詳細
※ 1つ選択してください。
(9)専門分野・関心領域
(10)入会金・会費の振込予定日

3. 入会金と年会費をお振込みください(振込手数料のご負担もお願いいたします)。
【入会金】1,000円
【年会費】会員種別によって異なりますのでご留意ください。
□ 一般会員:8,000円
□ 学生・研究生会員:5,000円
□ 在外会員:5,000円

【送金先】ゆうちょ銀行 振替口座
・口座番号:00120-7-110452 加入者名:昭和文学会
・他の金融機関からの振込用口座番号
〇一九(ゼロイチキユウ)店(019) 当座 0110452

※ ゆうちょ銀行に備え付けの振込用紙を使用される場合には、通信欄に「新入会」と明記し、会員種別(一般/学生・研究生/在外)をご記入ください。
※ ご依頼人の情報が分かるようにしてください。ご所属名で振り込まれる場合には、その旨【お茶の水学術事業会内 昭和文学会担当】までご連絡ください。
※ お知らせいただきました個人情報は、当会の事務手続き以外に転用することはございません。

4.注意事項
〇 入会申込書を受け付け、入会金・年会費のご入金確認した時点で、会員登録が完了したものとし、機関誌の送付等会員サービスを開始します。
※入会金・年会費の確認には1か月程度お時間をいただく場合がございます。

〇 機関誌「昭和文学研究」への投稿や大会・研究集会における研究発表への応募に際しては、応募締め切り日の時点で会員資格を有することが必要となります。

入会手順(PDF)

 

 

会則

昭和文学会会則

総則

第1条

この会は昭和文学会と称する。

第2条

この会は昭和の文学を中心とする近・現代文学の研究を進めることを目的とする。

第3条

この会は第2条の目的を達成するために次の事業を行う。

  1. 大会、研究集会などの開催。
  2. 機関誌などの発行。
  3. その他、必要と認められる事業。

第4条

この会は第3条の事業を遂行するために、付則に定める場所に事務所をおく。

会員

第5条

この会は第2条の目的に賛同する個人および団体の会員をもって構成する。

第6条

会員は付則に定める会費を負担するものとする。

組織

第7条

この会は第3条の事業を遂行するために、幹事会、常任幹事会、会務委員会、編集委員会をおく。

  1. 幹事会のなかに常任幹事会をおき、代表幹事、総務担当幹事、会務担当幹事、編集担当幹事およびその他の幹事で構成する。
  2. 常任幹事会のもとに会務委員会、編集委員会をおく。また、常任幹事会が必要と認めた委員会は、別にこれをおくことができる。

役員および委員

第8条

この会は第7条の組織を運営するために、次の役員および委員をおく。
役員

    • 代表幹事1名
    • 常任幹事若干名
    • 幹事若干名
    • 監査2名

委員

      • 会務委員若干名
      • 編集委員若干名

代表幹事はこの会を代表して会務を総括する。

常任幹事は総会および幹事会で議決した事項を執行する。また総務担当幹事は代表幹事を補佐し、代表幹事に支障あるときはその職務を代行する。

幹事はこの会の重要事項を審議する。

監査はこの会の財務を監査する。

委員はこの会の実務を担当する。

第9条

役員は次の手続きに従って選出し、総会において承認を得る。

      1. 幹事の候補は別に定める内規に従って選出する。
      2. 常任幹事は幹事の互選により、代表幹事・総務担当幹事は常任幹事の互選により候補を選出する。
      3. 会務担当・編集担当の常任幹事は、前項にかかわらず常任幹事会がこれを委嘱する。
      4. 監査は幹事会が会員の中から推薦する。

第10条

役員の任期は2年とする。再任を妨げないが、常任幹事については連続2期を超えないこととする。

編集委員・会務委員の任期も2年とする。

その他の委員については、そのつど定める。委員は2期連続では再任しないこととする。

総会

第11条

この会は毎年1回定期総会を開く。また、幹事会が必要と認めたとき、あるいは会員の10分の1以上から要求があったときは臨時総会を開くことができる。

第12条

総会は代表幹事が召集する。

会計

第13条

この会の経費は会費その他をもってあてる。

第14条

この会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

第15条

この会の会計報告は、監査を受け、幹事会の議を経て総会で承認を得る。

会則の変更

第16条

会則の変更は総会の議決による。

付則

      1. この会の事務所を笠間書院(東京都千代田区猿楽町2-2-3)内におく。
      2. 会員の会費は、2022年4月1日より、年額8,000円とする。但し、「学生・研究生会員」(学部在学生、大学院在学生、研究所等の研究生)、および「在外会員」(1年以上継続して海外に在住している者)は年額5,000円とする。入会金は1,000円とする。
      3. 会員の種別は当該年度の4月1日の所属及び居住を以て、会費納入時の会員自らの申告によって行うものとする。
      4. 会費滞納が2年を超えた会員は退会したものとする。

この会則は2021年6月19日より改正施行する。

 

役員および委員の選出に関する内規

(1)幹事・監査選出の方法は、次の手続きによる。

  1. 幹事会は、幹事会のなかに幹事・監査候補選考委員会を組織する。
  2. 幹事・監査候補選考委員会は、現常任幹事を含まない7名で構成する。
  3. 幹事・監査候補選考委員会は、当該委員7名を含む幹事候補60名と監査候補2名を会員から選出し、これを常任幹事会に答申する。
  4. 常任幹事会は、前項の答申に10名を追加し、計70名を幹事候補とする。
  5. 代表幹事は、前項の幹事・監査候補を総会に諮り承認を得る。
  6. 幹事・監査候補選考委員および幹事・監査候補の定数については、常任幹事会が会員数に応じてこれを変更することがある。
    (2)常任幹事選出の方法は、次の手続きによる。

  1. 常任幹事の定数は、会務担当幹事・編集担当幹事を含む10名とする。
  2. 幹事候補者は、無記名投票により常任幹事候補8名を選出する。
  3. 前項の執行については、代表幹事が委嘱する管理委員若干名がこれにあたる。

(3)   (1)(2)の執行については、代表幹事が委嘱する管理委員若干名がこれにあたる。

(4)会務委員・編集委員の候補は、会務担当幹事・編集担当幹事が会員のなかから推薦し、
常任幹事会の承認を得る。

(5)役員および委員の選出に関する内規の変更は幹事会の決議による。

2018(平成30)年6月16日 施行

 

幹事会・常任幹事会の運営に関する内規

(1) 幹事会の定足数は三分の二以上とする。出席不可能のものには、委任状による出席を認める。

(2) 幹事会の議決は、出席者の過半数の賛成による。ただし会則改正及び幹事会が重要事項と認めた事項の議決は、出席者の三分の二以上の賛成による。

(3) 常任幹事会の定足数は、原則として代表幹事を含め過半数とする。出席不可能のものには、委任状による出席を認める。

(4) 幹事会・常任幹事会の運営に関する内規の変更は幹事会の決議による。

2017(平成29)年6月10日 施行

昭和文学会会則(上記と同様のものです。PDF形式)DownLoad