台湾日本語文学会との姉妹学会締結のお知らせ

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2017年12月16日に台湾の輔仁大学で開催された、台湾日本語文学会国際シンポジウムの際に、昭和文学会と台湾日本語文学会の姉妹学会締結式が行われました。一柳廣孝・昭和文学会代表幹事と、賴振南・台湾日本語文学会理事長が、「学術交流協定書」「学術交流のための申し合わせ」にサインし、正式に両学会が姉妹学会になりました。

 

それに伴い、両学会のホームページを相互にリンクさせ、機関誌を交換します。また昭和文学会の会員は、台湾日本語文学会の会員でなくても、同学会の国際シンポジウムや例会での口頭発表を無料で申し込むことができます。さらに台湾日本語文学会の機関誌に投稿して、査読に通れば、論文が掲載されることになります。論文投稿の際には、査読料が1万円程度かかります。口頭発表の申し込みや、論文投稿の手続きは、昭和文学会側では行っていません。ご希望の方は、台湾日本語文学会の公式サイトで規定をご確認ください。

 

《台湾日本語文学会 公式サイト》
 http://taiwannichigo.greater.jp/

 
学術交流協定書][学術交流のための申し合わせ][附則

 
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