昭和文学会 会則改定のお知らせ
昭和文学会 会則改定のお知らせ
代表幹事 大橋毅彦
会務委員長 石田仁志
会員の皆様へ
2021年6月19日にオンラインにて開催されました総会において、昭和文学会の年会費が来年2022年4月1日より改定されることが決議されました。この会費改定は、日本国内における他の同様の学会の年会費と比較して、本学会の学生や研究生、在外会員の方々の年会費が高額であり、負担になっている現状を改善するためのものです。また、そうした会費負担の一部軽減に伴う本学会の財政基盤の弱体化を防ぐための改定でもあります。どうぞ、会員の皆様のご理解を賜りたく存じます。
なお、今年度(2021年度)の年会費は従来通り(一律で7,000円)です。未納の方は速やかに納入をお願いします。来年度以降に持ち越した場合でも、2021年度以前の未納会費に関して軽減は致しませんので、ご注意ください。
会費改定に伴い、以下のように「昭和文学会会則」も改定いたします。併せて、誤記も修正いたします。
【会則改定】
〔改定前〕
第9条
3.会務担当・編集担当の常任幹事は、前項に関わらず常任幹事会がこれを委嘱する。
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付則
1.この会の事務所を笠間書院(東京都千代田区神田猿楽町2-2-3)内におく。
2.会員の会費は年額7000円とする。入会金は1000円とする。
3.会費滞納が2年を超えた会員は退会したものとする。
この会則は2018(平成30)年6月16日より改正施行する。
〔改定後〕
第9条
3.会務担当・編集担当の常任幹事は、前項にかかわらず常任幹事会がこれを委嘱する。
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付則
1.《変更なし》
2.会員の会費は、2022年4月1日より、年額8,000円とする。但し、「学生・研究生会員」(学部在学生、大学院在学生、研究所等の研究生)、および「在外会員」(1年以上継続して海外に在住している者)は年額5,000円とする。入会金は1,000円とする。
3.会員の種別は当該年度の4月1日の所属及び居住を以て、会費納入時の会員自らの申告によって行うものとする。
4.会費滞納が2年を超えた会員は退会したものとする。
この会則は2021年6月19日より改正施行する。
以上