国際学術シンポジウム(台湾日本語文学会主催)への参加候補者募集
2023年4月20日
昭和文学会と姉妹学会を締結している台湾日本語文学会から、国際学術シンポジウムでの発表者推薦の依頼をいただきました。国際学術シンポジウムの内容、発表条件は次の通りです。
日時:2023年 12月 9日(土)
会場:中国文化大学(予定:延平キャンパス 大新館)MRT西門駅より徒歩5分
テーマ:国際教育としての台湾日本語文研究のブレイクスルー
使用言語:日本語
発表時間:25~30分(質疑応答なし)
費用の負担:宿泊費、旅費は当人の負担。 なお、発表当日の昼食と晩餐会の費用は、学会が負担する。またコロナのため、来台の際に隔離ホテル(防疫ホテル)に宿泊する必要が生じる場合がある。その場合、予算の制限上、隔離ホテルの宿泊代は当人の負担となる。
※発表内容は、必ずしも大会のテーマと合致していなくてもかまわない。なお口頭発表は基本的に対面で行う。ただし、発表者がシンポジウムの期間中にコロナに罹った場合は、オンラインでの発表も可能とする。
つきましては、昭和文学会会員に対して、発表希望者を募集いたします。ご希望の方は5月30日までに、タイトル、キーワード(5語以内)、要旨(500字以内)を明記して、昭和文学会(showa-info@npo-ochanomizu.org)までお申し込みください。常任幹事会による審査を経て、発表者を決定いたします。よろしくお願いいたします。
○記載事項 ※昭和文学会の会員であることが必須条件です。
・名前
・所属
・タイトル
・キーワード(5語以内)
・要旨(500字以内)
○送付先
昭和文学会:showa-info@npo-ochanomizu.org
○締め切り:5月30日